海人のブログ

日常の事など。暇なときに書いてます。

今日は雨模様

雨の日って僕は、結構好きなんです。あの特に夏の夕立がくる直前の雨雲を見るとわくわくしてきますね。たぶん僕だけだと思います。妻の話の続きですが、少しお話しておきます。

 

 

前回の続き

朝方帰宅した妻が全くの反省もなくお酒もまだ相当体内にあるため昼くらいまでまって

ゆっくり話ました。義理の父も間に入れながら・・・。妻がお酒に溺れだしたのは、何

故か?原因は、必ずどこかにあるはず。人間は、何かに依存をしないと生きて行くのが

苦しいですからね。その原因と言うのは、教育者の父と看護師の母に育てられ幼少のこ

ろから厳しく育てられ当時は、テレビも見せてくれない  ひたすら勉強勉強の日々

だったそうです。社会人になり一人暮らしをする頃に幼少のころから ずっと押さえつ

けられて大きくなった分一気に爆発し 親の思いと全く違う生き方をしてきたようで

。そんな時 お酒というものを知り そこに依存していったようです。ですから前夫

との間に娘が2人いますがやはり お酒が原因で疎遠になってしまったようです。

 

 

話は変わりまして 飲酒運転での事故から 数日が立ち私も警察署に事情聴取(飲酒を

知っていて運転をさせたのでは?)との疑いとかあるみたいで。もちろん潔白ですが。

妻は、2回事情聴取に行ってました。2か月程が立ち裁判所から出頭命令がきました。罰

金刑の言い渡しです。結局50万だったように思います。後 2年間の免許取り消し。

その言い渡しが有ってもしばらくは、やっぱり以前の様に毎日飲んでました。しかしあ

る日を境にそれが変わってきました。これは、良かったことなのか私の最後の賭けでし

たが、私の身内は妻のアルコール依存症の事は、存じているのですが、実は、妻の身内

は、義理父 母以外だれも知らなかったのです。そこに私は、助けを求めたのです。私

の知る身内の方に全員電話をし今までの経緯を説明し 今回の事件を知って頂きどのよ

うにしていったら良いのかを相談しました。最初は、私の事なんぞ全く相手にしてくれ

ませんでしたが、むしろ 私が病気の発端だとか中には 妻に対して(あなたは、主人に愛されてないわ。)とか散々言われました。 しかし2か月が経ち 妻から 病院に連れて行って欲しいと言われました。(あの時の言葉は、本当に嬉しかったです。)自分からこの病気は治さないとまず治りません。

続きは、また。